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扉の詩

(289)「感謝の眼」

幸せは
人それぞれで
違ってくる

自分本位の人は
自分が得をすれば
幸せに思うし

相手が
自分より幸せなら
しっとして
不満に
思うときも
あるかもしれない

感謝を
大切にしている人は
生かされている
自分を
幸せと思うし

相手の幸せを
祝福して
喜んであげられる

感謝の眼で
日々のなかに
幸せを探してみると
きっと
笑顔になれる