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扉の詩

(256)「人生の絵画」

なまけては
いけないと
いましめてみるが

時間をむだに
使ってしまい
反省する

そうして
時は矢のように
過ぎていき
悔いのみが
残っていく

今日は今日の
学びがあり
明日は明日の
学びがある

常に前向きに
人として生きる
尊い学びをつむ

その積み重ねの
日々が
人生の絵画となって
その人を
美しくいろどる