扉の詩
(253)「やさしさ色」
相手を
やさしく
気づかってあげる
大丈夫ですか
荷物
持ちましょうか
困ったことは
ありませんか
何か手伝うことは
ありませんか
この尊いエネルギーは
どこから
くるのでしょう
私自身が
多くの人に
支えられているから
少しでも
役立つ人に
なりたいし
こんな私でも
できることが
あるかもしれないから
こんな気づきが
わがままを消し
やさしさ色に
みんなが
染められていく