扉の詩
花を植えよう
相手の人に
何をしてもらおうかと
いつも考え
幸せを思うのでなく
自分は相手に
何ができるのかを
考えます
なぜなら
自分が
気づいていなくても
多くを支えられ
生きているからです
してもらうより
難しいことで
責任もともないますが
この前向きな
生き方が
心に輝きを与えます
心の喜びを与えるのです
少しでもいい
与える側の
お花畑に入って
花を植えましょう
きっと
ほほえみの花が
咲きます