ホーム > 法愛 4月号 > 扉の詩

扉の詩

立ち上がれ

何ごとも
自分の力を信頼し
生きていくことです

自分を
信頼できない人は
必ず他の人に頼ります

困ったときに
頼るのはよいのですが
それが
何度も何度も重なると
信用を失っていきます

自分を信頼できいな人は
自分の不幸を

まわりの人や環境の
責任にします

そこに出てくる言葉は
不平と不満です

人は自分の力で
立ったとき
相手から認められ
信頼されるのです

子どもが
道でころんだとき
泣きもせず
一人で
立ち上があがった姿を
想像してみてください