扉の詩
立ち上がれ
何ごとも
自分の力を信頼し
生きていくことです
自分を
信頼できない人は
必ず他の人に頼ります
困ったときに
頼るのはよいのですが
それが
何度も何度も重なると
信用を失っていきます
自分を信頼できいな人は
自分の不幸を
まわりの人や環境の
責任にします
そこに出てくる言葉は
不平と不満です
人は自分の力で
立ったとき
相手から認められ
信頼されるのです
子どもが
道でころんだとき
泣きもせず
一人で
立ち上があがった姿を
想像してみてください