ホーム > 法愛 4月号 > 扉の詩

扉の詩

幸せであれ

自分のことを
考えすぎていると

相手のことが
許せなかったり
傷ついた出来事が
いつまでも
忘れられなくなります

それは自分で
自分を縛りつけ
苦しめているのです

いったん
自分のことを
考えるのをやめ

相手の立場にたって
考えてみてください

今年も
さまざまな出会いや
苦難困難も
あるかもしれません

そのつど
相手の立場に身をおいて
いかにすべきかを
考えてみます

きっとみんな
幸せになれます