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扉の詩

感謝の思い

何気なく
歩いていても
足腰に
大きな力が
入っています

人生も
少し力を入れないと
歩いていけませんね

感謝の思いも
同じで
少し力をいれないと
出てこないのです

「ありがとう」と
言えるには
心の力がいります

感謝の思いを
心の中で自家発電し
その思いを
言葉に換えて
いってみます

きっと
ほほえみの風が
吹いてきます

その風は
夏の涼風のようです