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終わりの詩

奇跡の毎日

人は
さまざまなことに
慣れてくると
あたりまえの心が
顔を出す

それが
良い面に出てくれば
いいのだが

不平や
不満のほうに
出てくると

幸せから
遠ざかることになる

感謝の思いが
薄れて
心に角が
できてしまうのだ

毎日が奇跡だと
あたりまの心を
戒めて
心を感謝の思いに
染めることだ