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扉の詩

(205)「幸せに気づく」

幸せに囲まれて
生きている
自分に気づく

幸せに埋もれて
毎日を暮らしている
自分に気づく

気づかないで
幸せを遠くに探し
気づかないで
大きな幸せを
求めてしまう

そうして
幸せが薄いと
不満をもらす

小さな幸せが
いっぱい
目の前にあるのに
尊い幸せが
まわりに山ほどあるのに
気づかないだけ

自分のまわりに
あたりまでない
小さな花のような
幸せが
いっぱい咲いている

その幸せに
気づいたとき
ほんとうの幸せが
見えてくる