扉の詩
心の花
幸せと
不幸せを
わけるものは
足りないものを
数えるか
あるいは
今あるものを
数えるかによります
人は
とかく
足りないものを
数えては悩み
不幸を思います
欲深な思いが
ついでてしまうのです
だから
冷静に自分を見つめ
今あるもの
与えられているものを
数えてみましょう
きっと
感謝の思いが
広がって
心にいっぱい
花が咲きだします