ホーム > 法愛 4月号 > 扉の詩

扉の詩

広がる幸せ

苦しみや
幸せは
誰にでも
あるものです

そんな苦楽の巡る
人生の中で

苦しみのほうを
大きく見つめる人は
その先に
不幸な景色が
いっぱい
見えてきます

幸せのほうを
大きく見つめる人は
たくさんの幸せに
包まれていることを
知ります

苦しみよりも
幸せを
大きく見つめていく

そうすると
幸せな思いが
広がっていきます