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扉の詩

正直であれ

大金を
目の前にしても
正直さを失わない

いくら
貧困であっても
正直さから
離れない

思うように
ならなくても
不満があっても
正直さを忘れず

叱られても
たたかれても
正直を大事にし

幸せのときにも
喜びのときにも
いつも
いつも
正直でいられる

そう思い
春の光を
心で受けとめる